カラコンによって引き起こされる角膜びらんってどんな病気?

カラコン使用によって引き起こされる、角膜びらんという病気をご存知ですか?

角膜びらんとは、角膜上皮の一部がはがれてしまった状態のこと。

ちょっと耳慣れない病名ですが、カラコン使用者にはとても多い病気なんです。

カラコンの使いすぎや、カラコンを付けたまま眠ってしまうなど、誤った使い方も角膜びらんの原因になります。

角膜びらん 画像

角膜を覆う上皮がはがれるなんて、想像しただけでも痛そうですよね?

実際、かなりの痛みをともなうケースもありますが、出血はありません。

角膜には血管がないですからね。

でも、血が出ないからと言って、油断は禁物。

角膜びらんを放っておくと、感染症にかかってしまう恐れがあります。

 

角膜上皮がめくれてしまうということは、デリケートな角膜内部が露出してしまっている状態なんです。

そこへ細菌が感染すると…

もっと重い角膜潰瘍などの病気になって、最悪の場合、失明する危険もあります。

 

カラコン使用者に多い角膜びらん、とても恐い病気ですよね!

では、その症状や治療方法についてお話ししましょう。

 

角膜びらんの症状って?

角膜びらんになると、目がゴロゴロするような異物感、痛み、充血、涙が出るなどの症状が現れます。

また、角膜びらんは何度も再発を繰り返す場合があります。

再発性の角膜びらんになってしまうと、症状は更に強くなります。

特に起床時には、強い痛みが出ることが多いんですよ。

これは、寝ている間はまばたきをしないので涙が減って、角膜上皮が接着不良で浮きやすい状態になってしまうからなんです。

起床して目を開けた瞬間に、この接着不良の角膜上皮がめくれてしまうというわけですね…

強い痛みが出るのも納得ですよね。

角膜びらん 画像

この症状の出方を見れば分かるように、角膜びらんには目の乾燥が大敵です。

乾燥していると、角膜が傷付きやすくなってしまうからです。

ですので、カラコンを付けたまま寝てしまうなんて、もってのほか!

すごく目に悪いことなんだと分かりますよね?

 

角膜びらんの治療方法

角膜びらんかもしれない…と思ったら、すぐに病院へ行ってください。

症状が軽い場合、点眼薬だけで治ることもありますが、通常は眼軟膏と点眼薬を併用します。

症状が強ければ、眼軟膏を塗った状態で眼帯をすることもありますよ。

ちょっと大変ですが、それだけ目が傷付いているということですよね。

 

角膜びらんは、病院へ行ってきちんと治療をすれば、数日で治る病気です。

再発性の場合も、症状は強くなりますが、一回ごとの治療は同じ。

しだいに再発しなくなりますから、面倒がらずに病院へ通いましょうね。

 

また、カラコンの使用時間を守り、誤った使い方はしないように気を付けましょう。

角膜びらんのような病気にならないように、カラコンは正しい使用方法で使いましょうね!

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