カラコン依存で点状表層角膜症に!? 異物感を感じたら病院へ

カラコンを朝から晩まで付けっぱなしで、カラコン依存のようになっている人、いませんか?

もしかしたら、あなたはもう、点状表層角膜症にかかっているかもしれません。

点状表層角膜症 画像

点状表層角膜症とは、角膜の上皮に点状の傷ができ、細胞が部分的に欠落してしまっている状態をいいます。

いわば、角膜のスリキズのようなもの。

軽い場合には全く自覚症状のない人もいますが、多くの場合、異物感や充血、痛みなどの症状が見られます。

悪化すると、角膜びらんなどほかの病気を引き起こしてしまうことも。

 

症状が軽いからと油断せず、異物感が続くようであれば、病院へ行って治療しましょう!

 

点状表層角膜症は酸素不足が原因!

点状表層角膜症は、角膜が酸素不足になり、摩擦などで傷が付いてしまうことによって起こります。

 

カラコンをしてると、目が充血することがよくありますよね?

長時間付けている時ほど、充血がひどくなると感じている人も多いと思います。

これ、角膜が酸素不足になっているサインなんです。

酸素が足りないと、角膜へたくさん酸素を送ろうとして、赤血球が頑張り出します。

その結果、血管がいつもより長く太くなり、充血が起こってしまうというわけなんです。

 

では、なぜカラコンをしていると、角膜が酸素不足になるのでしょうか?

点状表層角膜症 画像

裸眼であれば、角膜は常に酸素をふんだんに取り入れることができますよね。

ところが、カラコンを付けていると、カラコンのレンズが邪魔をして、酸素を十分に吸収できなくなってしまいます。

しかも、カラコンは色素が入っているので、通常のコンタクトレンズに比べてどうしてもレンズが厚くなります。

レンズが厚ければ、当然その分、酸素の透過率も悪くなるので…

カラコンを長く付けていると、角膜は酸素が足りなくて、大変なことになってしまうんですよ!

 

悪化する前に早期治療を!

異物感を感じたり、充血がひどくても、カラコンを外したら治ったから大丈夫! …と思っていませんか?

一時的に症状が良くなっても、安心はできません。

長時間のカラコン使用を続けたり、目に合わないカラコンを使い続ければ、また症状が悪化する恐れがあります。

 

異物感などの症状を感じたら、まずは病院で検査をしましょう。

点状表層角膜症は、点眼薬と、カラコンの使用中止で治ります。

悪化するとほかの病気の原因にもなりかねないので、早期治療を心がけてくださいね!

 

また、点状表層角膜症にならないためにも、カラコンは十分に酸素透過性のあるものを選びましょう。

そして、決められた時間内で使うように心がけてくださいね!

おしゃれを楽しむことも大事ですが、カラコン依存にはならないように気を付けましょう!

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